� <作者のひと言> 1994年8月胃癌手術し、病室での手慰みとして、鉛筆画、水彩画を楽しむ。1995年10月から1998年迄坂本美術工芸(相模原市千代田)の社長より指導を受ける。構図や絵の持つ大きさ拡がり、光と影、色調、色温度など、毎週押し掛けて、風景や花、人物など 基本を教わる。油絵の絵の具は顔料で出来ていて、絵の具の反射光を人間が目で感じるものであり、色を混ぜると暗い色調になり、それを好んで用いる人も多いが、私は明るい色調を用いたい。 さて、これからどうする苦しい勉強か、空手の極意は続けることと教わった。下手な絵も楽しんだら良い、10年楽しめばそれもヨシ。 2007年に画集をまとめるに当たり、画集は 「一空集」 とし、雅号は 「一空」 とする。空は禅の考えにもある、一は始まりを示しもので、我心に合う。
<福本一空(幸嗣)の作品集> 近作順に掲載しています。 絵をクリックし拡大画像でご覧ください。 【日本画の部】
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